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MIXCD LAID BACK (GANGSTA LUV) 製作秘話  ③マスタリング

lAIDBACK JACKET

LAIDBACK 製作秘話も中盤です。MIXを録り終わってふと一息!いよいよマスタリングの過程に入りました。マスタリングは、昨年作ったNewJackSwingのMIX 「N.J.S」でもお世話になったDJ Oni様にお願いをしました。

前回の製作秘話はこちら
「N.J.S」の時は、DJOni様に送ったMix音源の録音状態がモノラルになってて(汗)、「これじゃーね」とのお返事。「もう録リ直す気力ないです。そこをなんとか〜!」と無理くりお願いして「勢いのあるモノラルサウンドを全面に!」とかいって、とても素晴らしい音質改善をしていただいた経緯がありました。

「今回は、同じへマはしないぜ」私は、AbletonLiveを使用してMixの録音をしているのですが、録音設定が"ステレオ"になっていることを何度も何度も確認して、録りました。
スクリーンショット

「こんどは完璧だ!」DJOni様までデータを送ったところ、第1声が。

「またモノラルだよ」

「あれだけ確認したのにぃ。。」

もう一度録音環境を順に追って再度確認
タンテ→ミキサー→オーディオインターフェイス→PC

すると原因が判明!
ミキサー
ミキサーの出力設定がmonoに! こんな設定あったのかぁ。ズッコケ感ハンパ無かったです。

ここまでくるのに3〜4ヶ月かかっておりました。TSUTAYAにもいって観たくない映画も散々みました。「最初からやり直すのはきついなぁ」「モノラルでいいや」「またフリーでいいや。。」なんて何度思いました。「でも妥協はせずに頑張ろう」「もうトラックリストは決まってるし、録り直すだけだ」折れそうな気持ちを奮い立たせ再REC!TSUTAYAにもDVD借りにいって、ぜんぶ録り終わって一安心。

がしかし。。

トラックの細かい編集作業でまたズッコケてしまいました。PCのデスクトップがごちゃごちゃしてきたので「整理整理」ポイッとゴミ箱にいれたら、何とまさに編集していた録音音源を破棄してしまい、データが空に。

泣きながら3度目のREC..
同じ曲を何度も聴いてだいぶ飽きてしまったので、収録曲も一新してMIX録り。いま考えてみたら、この録り直しで内容がかなり良くなりました!相当なやりきった感でした(笑)

そしてDJOni様へ再度データを送ると今度は「OK!」

収録曲は90年代のマイナーなGRAPCD音源。音は悪い事を極まり、曲個体の音圧もバラバラ。DJOni様に送ったデータは1時間程度の1本のWAVファイル。何とそれを1曲ずつ分解して、音圧とバランスを整えて、再度組み直すという涙ぐましい作業を丁寧にやって頂きました。







そしてマスタリング後に返ってきた音を聴いてみると感動の一言!
HIPHOPってもともと、モコモコした音質でLOWが強めなのですが、Oni様のフィルターを通すとイメージが一新。少しLOWを抑えて、高音をくっきり目立つようにしてくれました。ハイハットの音がしっかり鳴って、歌がすっきり聴こえるようになりました。「低音ブリブリも良いけど、綺麗に聴くBlackMusicもいいなぁ」と。今までの自分の音に対する感覚がかなり変わりました。

本当に素晴らしいお仕事をしていただきました。


ギャラもお気持ちを添えて、スイス銀行経由で30000ユーロ振り込ませていただきました。

DJOni様 ホントにありがとうござました。
もうだいぶ形ができてきました。あとは、ジャケット製作とプレスへ〜!

(続く。。)
MIXCD LAID BACK (GANGSTA LUV) 製作秘話  ④ジャケ製作〜プレス


MIXCD LAID BACK (GANGSTA LUV) 製作秘話  ②MIXの選曲

LAID BACK (GANGSTA LUV) / UDA$OUL
lAIDBACK JACKET

製作秘話②は、MIXの選曲について書きたいと思います。

今年の2月頃、 Sir.Y.O.K.Oさんから毎週水曜日に渋谷Lamafaで行われているパーティThreepee TimesへのDJ出演のお誘いがありました。
http://threepeetimes.blogspot.jp/2014/02/threepee-times-226-wed-at-lamafa-guest.html←チマタとギャルのオマタを騒がすGANGSTA UDASOULとか紹介されてます(笑)

GangstaRAPのCD音源もだいぶ集まってきたので、CDだけでDJやってみようと思い立ち、直前になんとCDJ2台目を購入。GRAPに良くサンプリングされ(パクられ)るSOUL(Islay Brothers , GAP BAND etc..) を混ぜてセットを組んでみると、これがなかなかいい塩梅に。「こんな感じのMIXってあまりないんじゃないかな。こんなMIX作りたいなぁ」て思ったのが、今回のMIXのきっかけでした。

今まで作ったMIXはSoundCloudにフリーでUPしてたのですが、友人のCASIO45君や一緒にイベントをやっているナンセンスクルーのKumaTheSureshotさん、CICCI君、スマイル君から「ぜひフィジカルやってみた方が良いよ、CDとして残した方が良いよ!」と背中押しの声をもらい、初のMixCD作製まで目標に動き始めました。

ThreepeeTimesでのDJセットを軸に、新宿ユニオンRecordStaionでGのCDを買い漁って、曲を差し替えてたりして、MIX自体は割とスムースに出来上がりました。選曲で意識したのは、マニアックなG音源に、大ネタSOULを盛り込みキャッチーな感じにして、GRAPファン層からSOULファン層までのハートをがっちり掴むことでした。

全体の流れにアクセントを付けたり、曲間のBPMチェンジをスムースに聴こえるようにするために、所々にSKITを入れてみることにしました。SKITは、映画から何かいいフレーズをパク(サンプ)ってみうかなと思い、TSUTAYAへ! 最初はギャングスタ映画(P.I.M.P・Husler物)を色々みて音源を探してみました。ところが、折角面白い会話を盛り込んでも、英語が聞き取れないと分かりずらくなってしまって。「さてどうしようか」「SKITだけ日本語にしてみたらどうかな」「ドライブしながら恋愛ドラマみたいのが混じってきたら面白いかな」なんてイメージが出来てきました。SKITネタ探しのために、TSUTAYAの邦画ラブストーリーコーナーを観まくりました。実はこの作業が一番辛かったです。1日2本ぐらい一気にみても、結局使えるフレーズが1個も無かったなんてことも多々ありました(笑)最終的にホイチョイプロダクションの作品が、ベタベタで良いフレーズが沢山でてきて。MIX途中で出てくるスキットの多くは、「波の数だけ抱きしめて」「私をスキーに連れて行って」からパク(サンプ)りました。私のMIXを聴いた後に映画を観てみるのもオススメです。(元ネタの発見!)そんな感じで今回のMIX構成で一番時間がかかったのは、SKITのサンプル探しでした(笑)

車のエンジン音から始まり、カーステから音楽が聞こえてきて、ドライブに出かけつつラブストーリーが展開される流れになっております。こちらも聴き所となっております。

MIXの流れも完成して、プレスまで考えるとマスタリングは必須だなと。以前のMIXでもお世話になったDJ Oni様にぜひ今回もお願いすることに。。

(続く..)
MIXCD LAID BACK (GANGSTA LUV) 製作秘話  ③マスタリング


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